保育士インタビュー
Interview

代表メッセージ
Message

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  ディナモグループ株式会社 代表取締役
  株式会社DINA 代表取締役
  一般社団法人タイムカプセル代表理事
  （現リトルわんぱく）
  笠谷 圭司
  
  高校中退後、フリーターを経て東大経済卒、
  京大大学院進学、マサチューセッツ工科大学
  スローン経営大学院MMP(Finance)在籍

  

  21世紀の日本は、モノやサービスに恵まれる一方で、子どもたちを取り巻く環境は複雑化し続けています。
  国際政治・経済の先行き不透明と少子高齢化、共働き世帯の増加、国と自治体の支援の限界、あらゆる制度と政策の旧体制など、無数の要因が乳幼児教育に影響を与えています。
  
  こうした時代において、私たちは預けるだけのよくある保育所ではなく、幼児教育専門の大学教授と提携し、“乳幼児教育の質”に正面から向き合い、子どもたちの健やかな成長を支える責任を果たしていきます。 同時に、ICTを活用した保護者様との連携強化や、保育士のキャリアアップ研修の推進と給与所得の向上、園全体の安全管理体制の不断の整備を通じて、皆が安心して過ごせる保育環境を実現しています。
  
  教育面では、スキャモン博士の「成長曲線」をベースにした特許取得済みの「スポンジエイジプログラム」に基づき、脳と運動の発達を促す教育を広大なディナモ体操クラブ体育館で実施。
  集中力・達成感といった“心育”、記憶力や学習力といった“知育”、巧みさや粘り強さを育む“体育”をバランスよく取り入れています。
  他にも、英語・算数・水泳など、多彩な学習体験を通じて、世界に通用する基礎力を養っています。
  
  さらに、園の名の通り、子どもたちのかけがえのない“今”を永遠の記録として残すため、アナログ（タイムカプセル）とデジタル（ブロックチェーン）の両面で成長を記録。
  これは、将来ふり返ったときに戻れる「心の原点」となることを願っての取り組みです。
  
  これからもタイムカプセル保育園は、業界の常識にとらわれず、地域に根ざしながら「選ばれる保育園」であり続けます。そして、その理念に共鳴する仲間とともに、全国へのタイムカプセル保育園の拡大を通じて、日本の保育の未来を変えていきます。

  
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  株式会社DINA
  常務取締役副社長 保育園担当
  内藤 寛子

  私たちが何よりも大切にしていること。
  それは、子どもたち一人ひとりの「今、この瞬間の想い」に、丁寧に寄り添うことです。
  どんなことを感じ、何を求めているのか。
  その小さな心の声に気づき、受け止めることから、私たちの保育は始まります。
  
  そのために不可欠なのが、保育士たちの笑顔と、心からのチームワークです。
  嬉しいことは共に喜び、困難は自然と支え合う。そんな、あたたかく安心できる環境が、子どもたちの健やかな成長の土台となると、私は確信しています。
  
  そして、もう一つの大切な柱が、保護者の皆様との連携です。
  私たちは、子育ての喜びも悩みも分かち合える、一番身近なパートナーでありたいと願っています。ご家庭での何気ないお話が、私たちにとっては何よりのヒントになり、より深い保育へと繋がっていきます。
  
  ここで過ごした温かい記憶と、「自分は大切にされている」という実感こそが、お子さまの未来をたくましく照らす「心の盾」となるはずです。
  皆様と一緒に、そのかけがえのない「おくりもの」を育んでいけることを、心より楽しみにしております。